万葉の里・国分寺市障害者センターは、利用者本位のサービスの実現に努めます。

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万葉の里

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利用者・スタッフの声

万葉ミニだより「イチゴサンタがやってきた!!」

 

万葉ミニだより「利用者インタビュー」

 これまで国分寺市障害者センターの活動紹介を通して、私たちが何を大切にして支援を行っているかをみなさんにお知らせしてきました。今回は、国分寺市障害者センターの利用者のみなさんが、職員の接し方や国分寺市障害者センターについて、どのような思いや要望をお持ちになっているのかインタビューしてみました。
 

国分寺市障害者センターを利用をはじめたきっかけはなんですか。

A

・知り合いに勧められて利用することにしました。
 ・就労継続支援事業B型どーむの喫茶いずみの客として利用していて、みんなが楽しそうに仕事していた ので、自分も通ってみたくなり利用をはじめました。
 ・少しでも体の調子を良くしたくて、リハビリテーションを行える施設を探していて、利用することにし ました。
Q
国分寺市障害者センターを利用してからの印象を教えてください。
A
 ・多くの人と出会う機会があるので、刺激を受けています。
 ・通所することで自分のぺ ースを守りながら、生活リズムを整えることができてありがたいです。
 ・他の利用者との関係で悩むこともありますが、職員が一緒に考えてくれるので安心です。
Q
 国分寺市障害者センターを利用していて、楽しいことや達成感を感じることは何ですか。

 

A
・自分の意見が採用されて、みんなで楽しい外出ができたとき。
・リハビリテーションやその他の活動で自分一人でできることが増え、家族や職員も一緒に喜んでくれると達成感を感じます。
Q 職員の接し方についてどう感じていますか。
A
・いろいろな職員がいるので、それぞれに接し方は変わってくるけど、やさしい人が多くて安心します。
 ・自分と同じ目線で話してくれているので、相談しやすいです。
 ・昔に比べ、ゆっくり話せる時間が減った気がします。
 ・忙しそうで、笑顔が少ない気がします。
Q 国分寺市障害者センターに要望はありますか。
A
・今まで通り、安心して利用できて、落ち着ける国分寺市障害者センターであり続けてほしい。
・楽しくみんなが笑顔でいたい。
 今回のインタビューで、私たち職員が日頃心がけている、利用者に寄り添う支援の大切さを改めて痛感させら
れました。寄り添う支援が利用者に届き、自分と同じ目線で話してくれていると感じてくださっている方がいらっしゃったことは嬉しく感じました。一方で、利用者に職員の忙しさを感じさせてしまい、昔より話せなくなった、職員の笑顔が少ないと感じてしまっていたことは、真摯に受け止めなければなりません。利用者が安心できて、みんなが笑顔でいられる施設に近づけるよう職員一丸となって、更なる努力をしていきたいと思います。
2017.11.27 
 

万葉ミニだより「障害者スポーツを生涯スポーツに」

 2020年東京オリンピック・パラリンピック開催まで両大会ともに1000日を切り、オリンピック・パラリンピックを盛り上げるためのイベントや、パラリンピックの競技知名度をあげることを目的にデモンストレーションなどが各地で行われています。
 先日、国立市にある多摩障害者スポーツセンターにて、パラリンピアン発掘プロジェクトが行われました。国分寺市障害者センターの利用者には、参加された方はいなかったようですが、パラリンピックに出るのは難しくても、障害があっても楽しく参加できるスポーツが広まることは利用者の活動範囲を広げることになるのではないかと思います。地域活動支援センターつばさでは、パラリンピック競技の一つである「ボッチャ」を活動に取り入れています。「ボッチャ」とは目標球といわれる白いボールに、赤いボールを使うチームと青いボールを使うチームがそれぞれ6球ずつ投げて、いかに目標球に近づけるかという競技です。パラリンピックでは肢体不自由の方を対象にした競技です。地域活動支援センターつばさの活動で行う場合は、障害種別を問わず皆さんで楽しめるように競技を行っています。
 パラリンピック開催が決まるまでは国分寺市障害者センターでも知名度の低かったボッチャですが、実際に競技に参加してみるととても面白い競技なのです。障害者スポーツといわれていますが、障害の有無を問わずに楽しめるスポーツであると多くの方が口を揃えておっしゃいます。ボッチャに限らず、障害者スポーツが障害の有無を問わず、誰もが楽しめる生涯スポーツにイメージが変われば、障害者と健常者を繋ぐ新たなきっかけになるように思います。
 利用者とボッチャとの出会いから、スポーツを通した障害の有無に捉われない、共生社会の実現への光を感じることができました。
2017.11.27

万葉ミニだより「紅葉の季節」

 

 
 

万葉ミニだより「誰でも気軽に入れる喫茶」

 就労継続支援事業B型どーむが運営する喫茶いずみが11月1日にリニューアルオープンをしました。リニューアルオープンに伴い、食券制度が導入されました。これは、喫茶いずみで働く利用者がより働きやすく、お客さまにもより分かりやすくということを目的に利用者とともに検討を重ね、変更したものです。
 リニューアル前は、テレビやソファーなどを置いてリラックススペースを設けていました。今回のリニューアルでは、座席間隔を広げ。利用者もお客さまも安心して過ごせるように、テーブルと椅子のみのシンプルな店内に変更しました。
 私は車椅子利用者なので、テーブルの高さや食器類が持ちやすいかなどが気になり、お店選びを躊躇することもあるのですが、その点喫茶いずみなら安心です。車椅子やベビーカーの高さに合わせて高さが変えられるテーブルがあり、スプーンやフォークも各種用意してあります。お客さまが利用しやすい工夫をする努力をしていますので、お困りのことがありましたら、お気軽にお申し出ください。
 喫茶いずみは常に笑顔で明るくみなさんのお越しをお待ちしています。国分寺市障害者センターにお越しの際には、ぜひ喫茶いずみにお寄りいただき、自慢の日替わり定食を召上っていただければと思います。
2017.11.24

万葉ミニだより「はばたき創作活動」

 生活訓練事業はばたきの創作活動には、手指のリハビリテーションという目的があるそうです。創作活動のお話しを聞く中で、利用者と職員が共通して話していたことが、「楽しく活動する」いうことでした。「楽しく活動する」ということはどういうことなのか、なぜ「楽しく活動する」を大切にしているのか。担当の職員に詳しく聞いてみました。
 

Q

「楽しく活動する」ことを大切にしている理由は何ですか。

A

 

 「楽しく活動する」ことによって、活動の継続が期待でき、意欲の向上につながると考えています。また、楽しく感じた活動は、多少の失敗があっても良い記憶となって残り、成功体験に繋がることが期待できます。こうしたことから「楽しく活動する」ことを大切に考えています。
Q  「楽しく活動する」必要性を感じたエピソードはありますか。
A  創作活動は利用者の得意なことが分かりやすく、また見つけやすい活動です。創作品が出来上がるまでの過程、その一つひとつがスモールステップとなり自信に繋がります。活動を楽しく実践することで、職員の声掛けを必要としない利用者ご自身が積極的に行う取組に繋がります。また、自信を深めた取組は自宅でも行われるケース(塗り絵、紙箱作りなど)もあり、そのことを利用者が嬉しそうに話されることがあります。
Q
 「楽しく活動する」を実現するために工夫をしていることはありますか。
A   A 創作に必要な材料の準備、購入などを利用者ご本人と一緒に行っています。はばたきだけの活動に留まらず、プライベートでも取組めるようにするために、職員による準備を極力減らしています。材料の調達や創作に必要な情報収集をご自分で行うことで、スタートからゴールまでの工程を見通せるように配慮した支援を心掛けています。
Q 利用者の楽しい気持ちを感じる場面や楽しい活動を続ける工夫はありますか。
A 活動中の表情や利用者同士のコミュニケーションの中から、創作への意欲や楽しく取組めているかを見落とさないように意識しています。利用者が職員や他利用者に自分の作品を嬉しそうに見せている様子から、活動を楽しめていると感じることもあります。また、取組みたい活動への要望などを「話しあい」の活動を通して、利用者から聞くことにしています。
 今回担当者から「楽しく活動する」に込められた思いを聞き、日中の過ごし方の一つとしてで
はなく、ご本人の自宅での過ごし方が増えたり、楽しい気持ちから自信へ繋がっていく過程を聞
くことができました。

万葉ミニだより「 革工芸 」

 

万葉ミニだより「合理的配慮って何? ~一人ひとりに寄り添う支援の徹底~」

 近年、障害のある方に障害を理由とした差別をせず、障害のある人もない人も平等に暮らしていける社会を実現しようという考え方が浸透してきているように感じています。例えば、新聞のテレビ欄を見ていてある変化に気づきました。それは、生放送番組以外の多くの番組に、副音声や字幕放送対応番組を表すマークが付いていたことです。数年前までは高視聴率番組でも副音声や字幕がないため、「見たことない」という声や「副音声付きDVDが出るまで待たなくちゃ」という声を聞いていたので、この変化にささやかな喜びを感じました。この流れは、2006年に国際連合で採択された「障害者の権利に関する条約(以下「障害者権利条約)」 に2014年に日本が批准し、それにより国内法にも「障害を理由とした差別の解消の推進に関する法律(以下「障害者差別解消法)」のように、障害者に対する差別をなくそうとする法律ができたことが大きな一つの理由のように思われます。

障害者権利条約と障害者差別解消法の大きな特徴といわれるのが、障害者に対する合理的配慮という考え方です。合理的配慮とは、たとえば車椅子の方がお店に入る時、段差のあるところにスロープをつけるなどの配慮をすることなどが、代表的な例として挙げられます。合理的配慮は、役所などとお店や会社では違いがあります。まず、役所などは、必ず合理的配慮をしなければならない義務があります。一方、お店や会社などは義務ではなく、障害のある人ができるだけ困らないように努力するということになっています。例えば、来店前に事前に連絡があれば対応するなど、それぞれのできる工夫が試行錯誤されています。

 障害者センターでも、この合理的配慮を理解し、対応できるよう努めています。例えば、車椅子の方には車椅子のままでも活動に支障がないように、高さを簡単に変えられる机を使ったり、知的障害の方には、一日の活動の流れを写真や絵で提示してわかりやすくしたり、利用案内やイベントのチラシにルビを振る等の配慮を行っています。

 日々の支援においても、利用者一人ひとりにしっかりと目を向けて、利用者が必要とする配慮は何かを考え、ご本人の申し出があった時に適切かつ速やかに配慮を出来るよう努力しています。必要以上に配慮の押し付けをせず、利用者の持っている力を発揮する機会を減らさないように、ご本人と話し合いながら、安心してご利用いただけるようにと考えています。利用者一人ひとりに寄り添う支援により、適切な配慮の行き届いた施設へ、少しずつでも着実に努力を重ねていきたいと思っております。

  H・S

万葉ミニだより「ティーサロン」

 今回は、地域活動支援センターつばさ(以下「つばさ」)のティーサロンを紹介させていただきます。

 ティーサロンとは、つばさのプログラム事業の一つで、毎週火曜日の午後の2時間、有志で持ち寄ったお茶やお菓子を食べながら、麻雀や手芸、パソコン、洋裁などの活動を通して、仲間と交流を深めています。

           

 プログラム事業は利用者の日中活動の場であり、余暇活動の支援という目的があります。過去に当ホームページで取り上げたパソコン広場のように、パソコンを習いたいという目的で参加者を募るプログラムの場合は、目的の明確な方が安定して参加できるという方が多いようです。その一方、ティーサロンのように複数の活動の中から、利用者のその日の気分で参加する活動を選ぶことができるプログラムでは、自分に合った余暇の過ごし方を色々体験されたい方などが多く参加されているようです。いつもは洋裁をしている方でも、今日は疲れているから、お話するだけという方もいらっしゃいます。また、麻雀はティーサロン独自のルールがあり、麻雀初心者でもボランティアに教わりながら楽しむことができるそうです。

 利用者からは、「毎週火曜日の午後だけは出来る限り参加するようにしている。ティーサロンに来るときは普段は麻雀をしているが、人が集まらなかったり、体調があまり良くない時は話をして過ごすなどできるので、1週間のリズムを作るためにとても助かっている。」という声を聞くことができました。

 また、ティーサロンの特徴の一つとして、聴覚障害のある方が参加されることが、事前にわかっている場合は、地域の手話サークルのご協力により手話ボランティアに来ていただいています。「手話ボランティアがいるとより安心して参加できるので、火曜日を楽しみにしている。」というお声もいただいているそうです。

 つばさのスタッフは、みなさんが和気あいあいと過ごすことができるよう声掛けをするなど、また参加したくなるようなプログラムや環境づくりに取組んでいます。みなさんにとって、より安心で充実したプログラムが、利用者一人ひとりの安定した地域生活に繋がっていくのだと感じました。

 

万葉ミニだより「『万葉の里 地域生活支援センター 地鎮祭』が執り行われました 」

 

 

 

 

 

 

 

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